21 6月

沖縄 梅雨明けなの?

皆さんこんばんわ。

昨日からの沖縄は梅雨が明けたんじゃないかっていうぐらいの

夏空を思わせる空模様

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綺麗ですよねー沖縄の夏はホントにサイコーですよ

さて今日は、当社に問い合わせの多い、お墓にあるご遺骨を散骨したい場合どういう手続きが必要なのか。

まず、墓地の管理者の了解のもとご遺骨を出してもらう必要があります。

既存のお墓が、必要なくなる場合は、墓石の御霊抜きを行い、墓石の撤去後更地に戻して返還します。

お墓からお墓の引越しではないので、改装許可証の申請は必要ありません。

お墓は、先祖代々の歴史などもあります。ご親族、ご親戚の方たちとお互いに納得の行くように話し合いをおすすめします。

それでは。

沖縄海洋散骨サービスセンター

渡辺 謙三

 

17 6月

沖縄 自然葬のスタイル

皆さん、こんにちわ

本日の沖縄は、中々梅雨が明けてくれないですが今日は

一日晴天を保ってくれました

しかし、台風7号が熱帯低気圧から再び台風になり進路が鹿児島の下九州の南

を通過する予報沖縄本島晴れてますが、風がすごく強いです

さて、今回のテーマは、自然葬についてお話させていただきます。

自然葬とは、遺骨をパウダー状にし、海や山に散骨することをいいます。

遺灰はやがて土に還ることから、人間にとって自然な埋葬方法という見解を示されています。

自然葬を希望される方には、死後は海や山などの自然に還りたい、墓地の後継者がいない、墓地の費用を抑えたいなど理由は様々ですが、ここ数年自然葬に対する関心は増加しています。

散骨のマナー

散骨には、今現在法律的な手続き、提出書類不要ですが、当然マナーを守るということが

前提になっています。

①遺骨は粉末状にする。(感情的にも、宗教的にも環境面においても、そのまま撒いてはなりません。

②撒く地域の理解を得る。(海で撒く場合は海水浴場や漁場を避けるなど、地域の人のこと考えて理解を得る)

③自然環境に配慮する。(献花ゴムやラッピングをしたまま撒かない。)

④家族、親戚などの周囲の了承を得る。

※自治体によっては、条例で散骨を禁止しているところもありますので、散骨を希望する場合は市町村や散骨業者にご確認ください。

私たちも様々なマナー、ルールを遵守して行っております。

今紹介した自然葬は、海や山ですが、この他にも色々な自然葬のスタイルがあります。

樹木葬

樹木墓地内で、遺骨を骨壷に入れずに直接土に埋め、墓石の代わりに樹木を植えるのが樹木葬といいます。

※このスタイルは、将来改葬したいと思っても取り出すことができません。

宇宙葬

遺骨を専用のカプセルに入れて、人工衛星打ち上げ用のロケットで宇宙に打ち上げるのが宇宙葬です。

 カプセルは衛星とともに地球を何周かし、最後は大気圏に突入して流れ星のように燃え尽きるそうです。ご遺族の方は人工衛星の打ち上げに立ち会うこともできるそうです。

料金は105万円となっているそうですよ。

こういうふうに近年はお墓を立ててお墓に入るという選択肢だけではないということです。

すごく真面目なお話になってしまいましたが

こういう選択肢もあるんだと思っていただけたら幸いです。

今日はここまでにしますそれでは。

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沖縄海洋散骨サービスセンター

渡辺 謙三

 

 

14 6月

沖縄 穴場スポット

皆さん、お早うございます。

沖縄もうそろそろ梅雨明けかと思っていたのですが、

天気予報では、ずーっとマークしかしたまに晴れ間がさしてくれる沖縄です。

昨日は、私自身沖縄移住歴10年以上になりますが初めてのスポットに行ってきました。

場所は、沖縄北部にある金武町にある金武大川(きんおおかわ)方言ではウカッガーというそうです。

金武町といえば、思いつくものといえば、キンタコことタコライスが有名ですが、今回は

スルーしてウカッガーへ行って参りました

金武大川とは、金武町指定文化財に指定されている井泉。

一日の湧水量1000トンを超えるそうです。上水道が普及する以前は、

飲料水や洗濯用水など生活用水として使用されていたそうです。

現在も長寿の泉として親しまれているそうです。

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これから梅雨も明けますます暑くなる沖縄ゼヒ涼みに行ってみてはいかがでしょう。

それでは。

沖縄海洋散骨サービスセンター

渡辺 謙三